BRAIN FOREST

Team Brain Forest!!

品質基準

納得・安心のために すべての工事で 約束します

QUALITY STANDARDS

ISO9001、
14001認証取得

ISOは国際標準化機構。その名の通り、世界の様々なモノやサービスに共通の基準を定めています。ISO9001や14001はISO規格と呼ばれ、これらを取得していることは国際基準レベルのモノ・サービスを提供している証です。 BrainForestはISO9001、14001認証取得。ISO9001では業務のしくみを標準化。お問い合わせからご契約、工事完了まで業務の分担、責任者、使用する書式やシステム、手続きの手順などを定めています。ご依頼いただいた工事は必ず手順に従って進めるので、品質にばらつきがありません。 ISO14001では環境方針を策定。省エネ・資源の節約・汚染物質の削減など、業務で生じる様々な環境負荷を最小限にするしくみを定めています。

ブレインフォレストは持続可能な
開発目標を支援しています

ブレインフォレストは解体事業を通じて環境負荷の軽減や循環型社会の構築に寄与しています。

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解体工事品質基準

  • 01近隣へのご挨拶

    近隣の皆様とのトラブルをできる限り少なくするため、弊社スタッフが近隣挨拶に伺います。

    • 着工直前ではなく、余裕のある日程で近隣宅へ個別訪問します。
    • 工事期間や工事内容の他、工事車両の駐車位置や予測される騒音・振動・粉塵(ホコリ)について、直接お会いして説明します。万が一お会いできなかった場合は、お会いできるまで何度でも足を運びます。
    • ご挨拶時には工事挨拶状を持参します。工事挨拶状には担当する現場監督の顔写真やプロフィールが見られるQRコードを掲載し、担当者の情報を提供します。近隣の方が気軽に連絡できるよう配慮します。
    • ご希望の方には車の養生カバーを配布します。また、状況に応じて、洗車代をお渡しします。
  • 02弊社担当者による管理

    建物解体工事から植栽やブロック塀の撤去等工期が短い工事に至るまで、すべて弊社の担当者が管理します。

    • 施工管理(安全・品質・工期・コスト)を現場従事者に任せてしまう解体業者が多い中で、弊社は現場従事者任せにすることなく全現場を弊社スタッフが巡回し、適切な施工管理を行います。
    • 担当者は、発注者様へ電話またはメールで随時工事進捗状況を報告します。
    • 担当者は、発注者様の現場お立会いにも随時対応します。
    • 担当者は、社内で担当する現場の工事進捗状況を報告・共有し、現場従事者への指示・指導事項、安全対策状況、不適合事象の対策協議など、組織的な品質管理活動を展開します。
  • 03安全対策の徹底

    現場での事故を防ぐため、万全の安全対策を講じます。

    • 工事車両駐車時および作業完了時には、周囲にカラーコーンとコーンバーを設置し、第3者の侵入防止及び事故防止対策をします。
    • 物件状況に応じて、道路使用・占有許可を得て対応します。また、必要に応じてガードマンを配置します。
    • 現場従事者にはヘルメットほか安全防具の着用を義務づけています。
  • 04足場と養生シート

    建設業界では、足場がきれいな会社は工事も丁寧だといわれています。しっかりした足場は近隣へのホコリ・騒音を抑えることもできます。

    • 足場の施工範囲はもちろん、高さ・シートの汚れや穴などを確認し、隙間なくしっかりとつなぎ合わせます。
    • 様々な養生シートの中で防音(防炎)シートを標準採用しています。
  • 05騒音・振動・粉塵対策

    解体工事ではどうしても騒音・振動・ホコリが発生します。

    • ホコリの飛散をできる限り抑えるため、適切な散水を行います。解体作業中はもちろん、解体作業着手前から散水することでホコリの飛散をより抑えます。
    • 解体作業に伴う重機の騒音や振動については、環境法規制下で施工するようにします。また、適時に騒音・振動測定を実施します。
  • 06適正な分別の徹底

    解体工事で出る廃棄物は建設リサイクル法と廃棄物処理法で分別・再資源化が義務付けられています。

    • 分別できていない廃棄物を処分場に持ち込むと非常に高い費用がかかります。当社はできる限り現場で分別し、再資源化を図るとともに処分費低減に努めます。
    • 弊社は解体業では稀なISO9001品質マネジメントシステム、ISO14001環境マネジメントシステムの国際認証を取得しています。マニュアルや各種規程に従って適正に廃棄物を処理し、環境負荷の軽減を図ります。
  • 07地中埋設物の確認

    工事の終盤には必ず地中埋設物の有無を確認する試掘を行い、解体工事完了後の後工程に影響がないよう確認します。

    • 地中埋設物とは解体した建物の下から出てくる廃棄物で5軒に1軒で見つかっています(当社実績)。建替えや土地売却では地中埋設物は必ず撤去しなくてはいけません。
    • 原則として建物下を3~5箇所、1.5mの深さで試掘し、写真に収めます。
  • 08整地

    解体工事の最終仕上げは重機による整地を行ったあと、こぶし大のガラ等を拾い、見栄えよく整地します。また、土砂の流出や解体工事後の次工程に影響を与えないに配慮し、新たなスタートのお手伝いをいたします。

  • 09工事完了報告書の提出

    工事完了時には、発注者様に対し、以下の写真を添えて工事完了報告書をご提出します。

    • 提出する写真:着工前、完了後、境界杭、試掘

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