解体工事
そんなこともできるの? ってこと、できます
その他の解体
アスベスト分析調査・除去工事
解体工事前に必須のアスベスト調査と、アスベストが発見された場合の除去工事も承っています。2021年4月アスベスト調査が義務化されました。その後も段階的にアスベスト除去工事の規制は厳しくなっていますが、ブレインフォレストには石綿取扱作業従事者・石綿取扱作業主任者などの有資格者が在籍。正しい知識と技術で適切な工事を実施しています。
これまでの実績を評価していただき、現在もアスベスト除去工事のご依頼は増加中。今後のさらなる規制強化に備えて、解体予定の建物がある事業者様はお早めにご相談ください。
連棟切り離し
長屋などの連棟切り離しもお任せください。2戸以上の建物がつながった連棟でそのうち1戸を安全に解体するためには、確かな技術と経験が必要です。まずは図面と現地調査でどのように切り離せばよいかを判断し、残る建物の構造に影響がないように十分確認しながら丁寧に解体していかなくてはいけません。隣家への配慮と緻密な作業が求められる連棟切り離しですが、ブレインフォレストはこれまでに何棟も施工実績があり、解体した住宅のお客様からも隣家の方からも「任せてよかった」と評価していただいています。難しい施工だからこそ、確かな技術者がいるブレインフォレストにご相談ください。
火事、事故物件解体
火事や事故物件の解体にも対応しています。あまり考えたくないケースですが、年に何件かは火事やなんらかの事故によって解体せざるを得ない建物の解体のご依頼もいただきます。火事物件の場合、燃えた廃材の処分費は自治体によってことなり、無料~通常より高額なケースまで様々。解体・処分の手続きも煩雑です。
ブレインフォレストでは、ただでさえ心を痛めていらっしゃるご依頼主様にできるだけご負担をおかけしないよう、自治体の手続きも代行。迅速に適正な価格で解体できるよう最善を尽くしています。火事・事故の際に近隣にもご迷惑をおかけしていることが多いので、解体工事でさらにイヤな思いをされないような配慮も重視しています。
地中杭撤去
地中杭とは建物建築時の地盤改良工事で建物を支えるために地中に埋め込まれた杭のこと。土地売却の際には解体・撤去する必要があります。万が一、売却後に杭が残っていることが判明したときには売主の責任で撤去しなくてはいけませんし、場合によっては土地売買契約が撤回される恐れもあります。
そうならないためにブレインフォレストでは建物解体後に必ず地中を試掘して杭の有無を確認します。が、残念ながら他社で解体された場合など地中杭が残って困っているとのご相談を不動産会社様等からいただくことがあります。もちろん、ブレインフォレストは地中杭だけの撤去にも対応しますので、お困りの際はお気軽にご相談ください。
地中埋設物撤去
地中埋設物とは解体した建物の下から出てくる廃棄物。昔そこに建っていた家の⽡や⽊材、⾷器などの陶器類や⾐類など様々なものが出てくる可能性があり、ブレインフォレストの実績で5軒に1軒で見つかっています。こちらも土地売却後に判明すると売主の責任で撤去しなくてはいけませんし、場合によっては土地売買契約が撤回される恐れもあります。
そうならないためにブレインフォレストでは建物解体後に必ず地中を試掘して埋設物の有無を確認します。しかしながら、不動産会社様から「他社で解体したんだけれど地中埋設物が見つかって困っている」といったご相談をいただくことがあります。もちろん、ブレインフォレストは地中埋設物の撤去にも対応しますので、お困りの際はお気軽にご相談ください。
上記全ての工事の対応エリア
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東海:
愛知県・岐阜県・三重県・静岡県 -
関西:
滋賀県・奈良県・京都府・大阪府・兵庫県 -
関東:
東京都・埼玉県・神奈川県・千葉県